胚芽パン

翌日の朝ごはんのパンがなかったなあ、と云うことで、素朴な胚芽パンを昨日焼きました。

パンを習いたての頃は、粉量が200g越えるとひーひー汗をかきながら捏ねたものですが、今は200g以下だとなんとも物足りない気持ちになっている自分に気が付きます。

あと、せっかくオーブンを温めるのに、勿体無いなーとも。

今回、型に入れて焼いたので、天板の空きスペースが勿体無いなー、もっと捏ねればよかったなーとオーブンの中を見つめて思ってしまいました。

捏ねている時間は、歯磨きをしているのと同じような感じで、私にとってはぼーっと意識を飛ばせる時間。
なんだか心地よい時間です。

そして、今朝。
胚芽のこうばしい香りに負けないようなサンドウィッチの朝ごはんを作りました。
（後でリンク張ります）

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