クリスピーピザ（黒酢チキン、ねぎ、しめじ）
雨降りのお昼ご飯。
麺・パスタの類はうっかり在庫を切らしているが、粉なら売るほどあります。
ならば、ピザでも作りますか。
てな訳で、朝にパンを食べたため、パンピザではなく薄いクリスピーな奴でいきたくて、切抜きを取り出して、枝元ほなみさんの「クリスピーピザ」に決定。
以前作った「きのことセロリのミニピザ」と同じ切抜きの中にあったものですので、10年ほど前に入手したレシピです。
レシピを読んでると、ぬるま湯にドライイーストを溶かすと書いてありました。
しかし今使ってるイーストは、「溶かさないで」と箱に注意書きが。
なので、やり方としてはABCで習うスタイルに手順を置き換えて、第1ボウルに粉の半量とイースト、第2ボウルには残り半量の粉と塩を入れて、準備。
第1ボウルにぬるま湯を入れてよく混ぜたら、そこにオリーブ油を投入。
エキストラバージンしか在庫が無く、香りがものすごく立ちます。
ある程度混ざったら、第2ボウルの粉を入れて、混ぜていきます。
台の上ではすぐにまとまり、水分が少ないため、ABCのV字ごねで滑らかになるまでこねました。
4分割で、2枚は空焼きして後日に。
1枚は、オリーブオイルを塗った上に、黒酢チキン、ねぎ、しめじをちらして、チーズをかけて焼きました。
黒酢チキンは、昨日の夜に食べたチキンの残りをほぐしておいたものを使いました。
和風な一枚。
これを半分ずつ食べてる間に、もう一枚別のトッピングで焼きます。
彼は昼ビールでこのピザをカリカリと食べていました。
何気ない日常がありがたいと思う雨のお昼でした。
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