レーズン入りプチパン(プレーン)
堀井和子さんの本モーニングブレッドとパンケーキから、「カランツとくるみ入りプチパン」のレシピで、カランツとくるみをまるまるレーズン50gに置き換えて作ってみました。
置き換える量がよく分からなかったので、50g、ドイツ土産の何かしらの洋酒に漬け込んでいたのを使いました。
(KLOSTERLOKORって書いてあったなあ)
粉量は、500gだときついし、天板にも一度に乗らないので、全体的に半分にして、12個の出来上がりに。
手順も、結局ABCクッキングスタジオで習ったようなやり方にして、捏ねました。
発酵時間がたっぷりと取られているので、その間にはじっくりヨガをして私自身も「育て」ておりました。
出来上がり、優しく触るとふわっとしてるのですが、食べてみるとコシがとてもあり、粉の香りも漂い、美味しい~。
発酵は長くした方がいいのだなあ。
重さのメモ。
1次発酵後は470gでした。
処で、レーズンが入ってるのに「シンプル」ってどういうことかと云う突込みをしたくなるかと思いますが、
中に入れたレーズン入りプチパン(チーズ)も合わせてご覧いただけると幸いです。
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