もちもちほうれん草パン

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0166.jpg
なーんて、一人前な名前をつけてしまいました。
『おばあちゃんの無農薬野菜』をパンに焼くシリーズとして、本当は普通のほうれん草ベーグルを焼きたかっただけなんです・・・。

春菊のフランスパンの時は、水を足してミルにかけた春菊にも少し水分を足してるし・・と思ってたら、全体の水分量が少なかったのですね。

なので、ABCのベリーベーグルのレシピに、通常の水分を少し少なめにして、同じように50gの生のほうれん草で作ったペーストを追加した処・・・・。

いくら洗濯ごねをしても、全くまとまる気配なし。
クリームを台の上でごしごしこすり付けてるようでございました・・・。嗚呼。

少しは立体感が出てきたので、しょうがないのでそのままスケッパーを駆使してなんとかまとめ、それでもでろーんと垂らしながらもボウルにすばやく移し、1次発酵。

1時間近く室温で発酵しても、まとまる気配ゼロ。
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なので、そのままマフィンカップなどに適当に流し込みました。

柔らかいからジェノワーズみたいな生地かなと思いきや、そこはイーストが入って多少なりとも発酵はしてるんですね。
弾力が意外とあり、切れがぷちっとしてるのです。
面白いなあ。

成型とかももう考えられず、思いつきで平べったいほうには、急いでカマンベールチーズを切って並べて。

2次発酵は、どれくらいかなあ。10分足してを繰り返したので、やっぱり1時間近く室温で。

190度のオーブンで18分焼き、少しこんがりさせて引き上げましたよ。
ひーー・・・。
なので、一応カテゴリー的には「オリジナル」とさせて頂きました。

まずは、チーズを散らした方の断面図。
0166-2.jpg
細かい気泡がたくさんありますが、なんといっても大きな気泡が印象的に見えます。
うっかり一口かじったため、右端は気泡の向こう側が透けてます。

もっちりした歯触りは、意外とよい! 癖になりそう。
もっちり度合いは、水分の多さだろうか。 ハルユタカの特徴がでてるのだろうか。

ほうれん草の風味もしっかりあり、チーズともよく合います。
二度と焼けないだけに、一期一会的な感動もあったりして。

縦長な方の断面図。
0166-3.jpg
こちらには何故か、大きな気泡は見受けられず、小さな気泡がびっしりと。
同じくもっちりした味わいが、ベーグルの配合だった名残さえ感じさせます・・・?

あれ?
ベーグルって茹でることで独特のもっちり感が出るんじゃなかったんでしたっけ。
でもあちらはもっと目が詰まってますよね。

奥深い、粉とイーストと水の世界です・・・。
面白すぎます。

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