英国ヴィクトリア朝のキッチン■ジェニファー・デイヴィーズ

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直接パンの本ではないのですが、大好きなイギリスに関する本を読んでいて、興味深い話題があったのでご紹介。

英国ヴィクトリア朝のキッチン
この時代の美食の限りもうかがい知れる面白い内容です。

実際に当時キッチンメイドとして働いていた人たちにも綿密な取材を行い、ヴィクトリアンキッチンを再現するという英国BBCの番組からでた本のようです。

全然このことを知らなかったとは本当に迂闊でした。
その番組も観てみたかったなあ。

この本は絶版になり手には入りそうもないので、図書館で借りてきて読みました。

パン関連で言うと、パンを焼いたのは下級使用人のファーストキッチンメイド。
もし彼女が忙しかったら、いつもは粉などの準備を整えておくセカンドキッチンメイドが焼いたそうです。

朝食のトースト作りは難儀だったこととか、重大な病気のための飲み物ではトーストパンを浸した湯というものが料理書に書かれていたりとか。
へ~と思うこともたくさんありました。
もし機会があったら、様々なヴィクトリアの食のシーンが垣間見えるこの本を読んでみてくださいね。
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