青汁山形パン
くわ抹茶青汁をABCの旧キッチン(食パン)に焼きこんでみました。
くわ抹茶青汁は、一袋2.2g。
水は、MAXに近い量を入れております。
1次発酵、ベンチタイムは素晴らしく、ふんわりと発酵が進みふっくらしましたが、多分、成形時にガス抜き面棒を当てすぎたように、今にして思います。
2次発酵があまり素敵に膨らまないのですよ。
「型の8割」とメモしつつ、「ラップにつくかつかないか位」とも書きとめており、どっちなんだっけ。
後で先生に尋ねたら、肩の部分が型の8割、頭部分がラップにつくかつかないか位とのこと。
メモもちゃんと取らないとねえ。
ひとまず頭が8割程度は膨らんで、ようやく焼成。
釜伸びはできてるし、まあまあよかったです。
先生に写真を見てもらって、2次発酵が膨らまなかった原因を尋ねたら、成形の時にきつくまきすぎたのと、面棒の当てすぎとのこと。
私の癖だなあ・・・。
中身はこんな感じ。
クラスト部分と中の青汁の優しい緑色部分の弾力のある柔らかさの対比が、たまりません。
青汁といえども、抹茶味なので青臭さが全くなく、パンにも取り込みやすい粉末なので、オススメです。
また、一気に1/3本、食べてしまいました・・・いかんいかん。
後日、パン講師をしていることちゃんから「もしかしてロールのおき方が同一方向ではないでしょうか」とご指摘が・・・!
わわ、全然気づきませんでした~~!
すごい、こう云う処にも配慮が足りない私・・・。
ありがとうございました~。
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