Bread+Life パンコーディネータアドバンスのパンブログ

パンコーディネーターアドバンス/野菜ソムリエのNorikoのパンブログ。パン教室はお休み。

ガラスボウル

   

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メインのボウルは、パイレックスの1.5リットルを使っています。
もともと持ってたから。
だけど、ステンレスのボウルを使った時期もあったりして、結局こちらの方が私のやり方に合っていると判りました。


ABCクッキングスタジオで使うボウルは、ポリカーボネット樹脂製。
軽いのと、熱の通りがいいのと、生地をボウルから剥がしやすい、が採用されてる理由だと聞いています。
私はあまり道具を増やさずに、うちにあるもので何とかできないかと思う性質なので、まずは手持ちのパイレックスボウルで、やってました。
最初はオーブンの発酵機能を使ってたのですが、1次発酵がなかなかふっくらいかない。
熱伝導の点では、ステンレスの方がいいよ~と、先生にアドバイスを貰い、ステンレスに切り替えて使って快適になってました。
→なので、オーブン発酵する場合は、ステンレスボウルでも問題ないと思います。
その内、どんどんパンを焼くようになってきて、1次発酵の電気代が勿体無い!と思うようになりました。
湯煎よ、やっぱり。
シャトルシェフ登場。
しかし、どうにもパン生地の底が固くなることが多かったのです。
そう、熱の通りが良過ぎてしまったのですね。
湯煎派の私は、パイレックスのガラスの厚みがちょうどよかったと云う訳です。
丈夫だし、重宝してます。
★追記
その後、ステンレスボウルをもっぱら使ってます。
というのは、2007年夏ごろからは、室温で長めの時間で発酵するようになりました、。
また、寒い季節には床暖房の上や、乾燥中の洗濯機の上、煮炊きしているキッチンのそばなど、その時々でもっとも温かい処に、キッチンタオルなどで包んで置いています。
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