流木ノア 他/サ・マーシュ (Ca marche)@神戸
西の方へ出張 → 実家へ寄る → 神戸に寄る → サ・マーシュで流木を買う
と云うのが一連の流れになっていて、私もお土産のパンの袋を受け取るのがとても楽しみなのです。
今回は「小さいのとかいっぱい買ったよー! 流木は2本買ってきた」とのことで、レシートを残念ながら受け取りそびれたそうですが、どうも3000円分ほど買ってきたそうです。
完全に私を超えています(笑)
手前左のカラフルなパンはパッチワークという名前だそうで、抹茶や黒ゴマ、レーズン、人参と色鮮やかで風味も異なって一度で4度楽しいパン。
右のはまだ食べてないので、後で追記します。
更に…
もう楽しくて楽しくて。
たくさんパンを買って帰ってくるという話を聞き、昨日はお昼を食べずに待っていましたからね。
右下のサンドウィッチは生ハムとクリームチーズ。
新幹線で食べようと思ったらしいのだけど、カフェのパンとサラダのランチのボリュームが思った以上で食べられなかったらしく、運よく自宅まで無事でした。
そこから時計回りに、ソーセージとイチジクを包んだリーンなパンは、やっぱりソーセージと果物って合うなあと再確認した組み合わせでした。
真ん中にクープが入って細長いのは、穀物がたくさん練りこまれた、軽い味わいのパン。
食感は麩に似ていて面白かったです。
その上の細長いのは、チーズとソーセージを刻んだもの?が入ってて、ちょっとスパイシーで食欲を掻き立てられました。
左上は、外観からは想像できなかったのですが、クラムが真紅!
特に赤ワインのものを買った認識がないとのことなので、ワインではないのかもしれませんが、アメリカンチェリーと思われる果肉がたっぷり散りばめられていました。
右上は、ダイス状のさつまいもが生地に散らばっているあんぱん。
漉し餡で上品な味わい。
最後は、クリームチーズが大胆に入っているパンで、しかも、バルサミコ酢が掛かっているのですよ。
官能的なパンだなあと、うっとりしました。
どれもそれぞれの味わいがあって美味しいなあと思うのですが、最後のバルサミコ酢の色っぽさのトリコになったかもしれません。
まだ一度も行ったことのないパン屋さんなのに、パン自体はすっかり我が家ではお馴染みになっています。
いつか私もいけるといいなあ。